「自律神経の乱れ」は首の痛みを引き起こすが、まずは筋肉や骨格の可能性を除外すべき

自律神経よりもまずは筋・骨格・神経から疑う

先日の新患さんの話です。
首を動かした時の痛みを改善したくカイロプラクティックに行ったが、過去に自律神経の乱れがあった」という理由だけで自律神経の問題言われ、自律神経調整のために通ったが全く改善されないとのこと。

動作に伴う「再現性の高い痛み」は物理的な問題で筋肉が痛みを感じている可能性が高いです。
そのため筋・骨格系や感覚神経の問題を除外してから自律神経の可能性を疑うべきで、首周りを触って緊張しているから自律神経の問題と判断するのは早すぎます。
おそらく本人が自律神経の乱れを以前より感じていることを訴えたこともあるのだと思います。

当院で姿勢や各部位の評価を行った結果、肩甲骨の問題が大きそうだったのでアライメント(骨格の位置配列)を調整しました。
すると、痛みの出る動きを再現すると大幅に痛みが減少したため、まずは肩甲骨の問題が大きそうです。
姿勢や動きを評価したところ、肩甲骨が首に引っ張られ正しい位置に定着できていないことにあり、まずはそちらを改善することが優先かと判断しました。

過去にも同様の相談はいくつもあり、自律神経は全身に影響するため、原因として結びつけられやすい傾向があります。しかし当院では、筋肉・骨格・神経などを正確に評価し、物理的で明確な問題から一つ一つ可能性を除外することで、「根本原因」を探すよう努めています。

目黒駅徒歩4分
国家資格資格有、臨床20年、述べ4万人施術
首や肩の痛みでお悩みの方は
鍼灸整体院Re-Aneにご相談ください。

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