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原因① 咬合(こうごう・噛み合わせ)
歯科領域での適切な噛み合わせの管理がベースとなります。
噛み合わせの崩れは顎関節の左右差を生む原因になります。
原因② 姿勢(頭の位置と首肩の緊張)
顎関節症や食いしばりの方に多く見られるのが、頭が前に出た姿勢や、首肩の強い緊張です。
頭が前に出ると、顎や首まわりの筋肉(顎二腹筋や側頭筋など)を強く緊張させて無理に頭の重さを支えることになります。
この緊張が顎関節へ過剰な負担をかけ、食いしばりや痛みを引き起こします。
原因③ 自律神経(睡眠の質と過緊張状態)
夜間の無意識な食いしばりや歯ぎしりは、日中の姿勢だけでなく、交感神経が優位な(緊張が抜けにくい)体の状態や、睡眠中の微小覚醒反応が関係しています。
呼吸の浅さやストレス状態を整え、体が休まりやすい土台をつくる必要があります。
顎の痛み、口の開けにくさ、音が鳴るなどの症状がある場合、大前提としてまずは歯科や口腔外科で診察を受けていただくことが重要です。
虫歯、歯周病、親知らず、歯の破折、または顎関節そのものの器質的な問題が隠れている場合があるためです。
医療機関で大きな異常がないと診断された場合や、噛み合わせに明らかな問題がないにもかかわらず不調が続く場合、初めて「体側の問題(姿勢、緊張、呼吸)」を見ていく必要があります。
私たちは、医療機関の治療と連携しながら、体の機能面からサポートします。
顎関節と全身の連動性評価
顎の動き(左右の開き方、音)の確認に加え、頭の位置、肩甲骨の動き、背骨のしなり、呼吸の深さ、さらには舌の位置(正しいスポットにあるか)まで含めて全身を評価します。
首・肩・顎まわりの過緊張を緩和
偏った負担がかかり、ガチガチにこわばっている首、肩、顎の筋肉を手技で丁寧に緩め、口の開けやすさと痛みの軽減を図ります。
直接触れられない深部への「鍼」アプローチ
顎の開閉に深く関わる外側翼突筋(がいそくよくとつきん)や内側翼突筋(ないそくよくとつきん)など、指では直接触れることが難しい深部のこわばりに対しては、状態に応じて鍼を用いて直接アプローチし、関節円板の動きをスムーズにします。
負担が戻らないための動作教育
頭が前に突っ込むクセや、肩をすくめる呼吸のクセを整え、再び顎だけに負担が集中しない健やかな姿勢をつくっていきます。
| 一般的な施術 | リアン整体 |
|---|---|
| 痛い場所中心 | 動作全体を見る |
| 一時的な緩和 | 再発予防まで設計 |
| もみほぐし・矯正中心 | 神経・動作・歩行まで評価 |
| 痛み改善 | 痛み改善+身体の再教育 |
「普通に生活できる」
その感覚を取り戻すために。
身体を再教育していくことであなたが欲しかった未来が目指せます。
顎の開きと痛みが改善されました!

柳原様 10代女性
中学2年生の娘がテスト期間中、頭痛と嘔吐で学校を早退。すぐに大学病院で精密検査を受けましたが、はっきり原因も分かりませんでした。
翌朝、極度の顎関節症で口が全く開けられない状態になり、対処法が分からず、ネットで調べに調べ、藁にも縋る思いで口コミが大変高評価だった先生に直感で施術をお願いしました。
初回で嘘のように口が開けられる状態になりました。
原因は猫背・巻き肩・日々の姿勢の悪さ。14歳と思えない背中や首肩の凝り状態だったようです。
恐らく、酷い頭痛や嘔吐もそれにプラス、ストレスや歯の食いしばりや力みから来たのではないかと。
その場しのぎの対処法だけでなく根本の原因が分かり、改善出来て本当に良かったです!
毎回丁寧な施術の説明、そして施術後ビフォーアフターの写真を送ってくださり、今後の課題と改善のエクササイズを分かりやすく教えてくださります。
痛みの解消だけでなく、姿勢も良くなり顔のむくみも取れ、スッキリと変化を喜んでいる娘の様子を見て、私も嬉しい限りです!身体は全て繋がっているんだなぁと感動の日々です。
榎園先生にご縁をいただき、親子共々本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

私はかつて、歯科法人が運営する鍼灸マッサージ院に勤務し、多くの歯科医師の先生方と密に連携しながら、顎関節症や食いしばり、それに伴う頭頸部(首肩や頭)の不調に悩む非常に多くの方々を施術してきました。
顎が痛いからといって、顎だけをグイグイ押したり調整したりしても、根本的な解決にはなりません。
顎は、首、肩甲骨、呼吸、そして自律神経の緊張状態を映し出す鏡のような場所です。
歯科に通ってもなかなか良くならない、マウスピースが手放せない、ボトックスを打ち続けることに不安があるという方は、ぜひ一度、体全体のつながりから原因を見直してみませんか。
私たちが全力でサポートします。
まずは現在の身体の状態を確認してみませんか?