首や肩のこりで悩む方は多いですが、実は「肩の位置の異常」
・肩が上がりすぎるタイプ(いかり肩)
僧帽筋や肩甲挙筋が過緊張し、首がすくんだ姿勢になります。
・肩が下がりすぎるタイプ(なで肩)
斜角筋や鎖骨周囲が過緊張し、首が前に突っ張るようになります。
つまり、肩は「正しい位置」に収まって初めて、
肩の高さが正常でない状態を放置すると、
・慢性的な首こり・肩こり
・頭痛や耳鳴りなど自律神経の不調
・呼吸が浅くなる → 疲労や不眠の原因
・手や腕のしびれ・だるさ
・姿勢の崩れから起こる腰痛や猫背の悪化
「ただの肩こりだから」と放置することは、
日常生活で意識するだけでも改善の一歩になります。
○肩の正しい位置を整えるセルフケア
・肩すくめ後ろ回し
肩をすくめるように大きく持ち上げ、
→ 上がりすぎ・下がりすぎ両方をリセットできます。
・チンイン(顎引き)+頭を上に引き上げる意識
耳の穴を真上に伸ばす感覚で行うと、首がスッと伸び、
○日常での予防法
・長時間のデスクワークでは30分に一度肩を回す
・バッグは片側にかけすぎない
・枕の高さを見直し、首が前に突っ張らない環境を整える
肩の位置が上がりすぎても、下がりすぎても、首・
根本的な改善には、骨盤・胸郭・首の連動まで含めて評価し、
当院では、独自の「構造整体×鍼灸×運動療法」で、
目黒駅徒歩4分、臨床経験18年の国家資格者が行う「
#首こり #肩こり #頭痛 #いかり肩 #なで肩 #整体 #鍼灸 #骨盤矯正 #目黒駅